このような症状はありませんか?
- 足の裏に痛みが出やすい
- 片足立ちでの姿勢が保ち辛くなる
- ふくらはぎや太ももなど足が疲れやすい
- 足がむくみやすい
- 長時間歩くと膝や股関節に痛みが出やすい

このような症状でお悩みの方、もしかしたら偏平足が原因となっているかもしれません!
扁平足とは?
偏平足とは足のアーチ(土踏まず)が低下、もしくは消失してしまうことで足の裏が平らになってしまっている状態です。

足のアーチは歩行時に衝撃を吸収することで筋肉や関節を保護する役割を持っています。
偏平足になるとこの衝撃吸収機能が働かなくなってしまうので、足の痛みや疲労の溜まりやすさに繋がってくるのです。
足のアーチは内側縦アーチ、外側縦アーチ、横アーチの3種類があります。
偏平足になりやすい人の特徴
偏平足には大きく2種類あります。生まれつきや成長過程でアーチが十分に発達しなかった「先天性偏平足」と、日常生活の習慣や体への負荷が原因で起こる「後天性偏平足」です。先天性は痛みを感じにくいことが多いですが、後天性は足の痛みや疲れが出やすく、日常生活への影響も大きくなります。
- 長時間立っていることや歩いていることが多い
- 足に合っていないクツを履いている
- 体重増加や肥満
- サンダルなどの踵が不安定な履物を履いている
- 硬い地面での運動が多い
思い当たる習慣がある方は、知らないうちに偏平足が進行している可能性があります。足の疲れや痛みを感じやすい方は、早めにご相談ください。
偏平足になる人が
増えてきた背景
日本人の約20〜30%が偏平足とされており、その割合は年々増加傾向にあります。生活スタイルの変化が大きく影響しており、主に以下の3つの背景が考えられています。
(特に子どもの頃の)運動不足
土踏まずのアーチは、子どもの頃の外遊びや運動を通じて発達します。しかし、ゲームやスマートフォンの普及により、子どもが外で体を動かす機会が減少しています。足裏のアーチを支える筋肉や靭帯が十分に鍛えられないまま成長すると、偏平足になりやすくなります。
肥満の増加
体重が増えると、足のアーチにかかる負荷も大きくなります。大人の肥満・メタボリックシンドロームだけでなく、近年は子どもの体重増加も問題視されています。骨格がまだ発達段階にある子どもは特に負担を受けやすく、早い時期からの体重増加は偏平足のリスクを高めます。
履物(靴やサンダル)の変化
足に合っていない靴やクッション性の低い靴は、足のアーチに過剰な負担をかけます。サイズが合わない靴による圧迫や、サポートが不十分なフラットシューズの常用も偏平足の原因となります。
サンダルを頻繁に履く方は、脱げないよう無意識に足の指を持ち上げて歩く癖がつきやすくなります。この歩き方ではアーチのクッション機能がほとんど使われないため、使用頻度が下がったアーチは徐々に低下していきます。
ハイヒールを日常的に履く方も偏平足になりやすい傾向があります。ヒールによって体重がつま先に集中し、アーチを支える靭帯や筋肉に継続的なストレスがかかるためです。また、つま先が細いヒールは足の指を圧迫して外反母趾を引き起こしやすく、足指が正常に機能しなくなることでアーチのサポート力がさらに低下します。
偏平足により
引き起こしやすい
ケガや症状
- 外反母趾
- 内反小趾
- 足底筋膜炎
- 外脛骨障害
- アキレス腱炎
- シンスプリント
- 鵞足炎
- 腸脛靭帯炎(ランナーズニー)
- 膝蓋靭帯炎(ジャンパーズニー)
セルフチェック法

立った状態で足の内側の土踏まずの所に隙間があるのかを確認します。
目安として指やボールペンが1本入るかどうかです。
問題のない方であれば入る隙間があるのですが、偏平足でアーチが潰れていて土踏まずが消失している方は入らないと思います。
簡単にチェックできるので、偏平足でないかと思う方はやってみてください。
偏平足の治療法
綱島はりきゅう整骨院では偏平足に対して4つの流れで施術を行います。
- 原因を特定する
- 偏平足によって負担がかかっている所を明確にする
- 負担がかかっている場所やバランスが崩れている場所を含めて施術
- 日頃の負担を減らせるようにセルフケアのご提案
偏平足そのものでは痛みを感じる方はいませんので、ほとんどの方がそのまま気にしないで過ごしているのが現状です。しかしその偏平足が原因となって、足の裏の痛み(足底筋膜炎)などで歩行に支障が出てしまうこともあります。
アーチ機能を正常に保つことで、足トラブルを起こさないようにケアをしていきませんか?
偏平足やそれに伴う足のトラブルを予防、改善していきたい方は綱島はりきゅう整骨院までご相談ください。